世間に大きな衝撃を与えた騒動の発端は、2026年2月12日未明にSNS上へ投稿された短い動画でした。撮影場所となったのは、埼玉県熊谷市に位置する「ドミノ・ピザ 熊谷中央店」の厨房内。深夜の営業終了後とみられる時間帯に、制服を着用したアルバイト従業員が、鼻をほじった指をピザ生地に擦り付ける仕草を収めた映像でした。
動画が「X(旧Twitter)」などのプラットフォームに転載されると、瞬く間に大炎上へ発展。「食品を扱う現場としてあり得ない」「不衛生極まりない」といった批判が殺到し、深夜帯にもかかわらず瞬く間に拡散されました。
運営会社である株式会社ドミノ・ピザ ジャパンは、事態を把握した直後の同日深夜2時頃に公式サイト上で迅速なニュースリリースを発表。動画内の生地は発酵前の段階であり、一切顧客へ提供されていないこと、また店内にあったすべての生地を速やかに廃棄処分したことを説明しました。