アプリストアを検索すると、「既読をつけずに読める」とうたうサードパーティ製アプリが多数見つかる。特にAndroid向けには、通知をキャッチして独自に保存するビューアアプリが根強い人気を誇っている。
しかし、ここで立ち止まって考える必要がある。これらのアプリの多くは、スマートフォンの「通知へのアクセス権限」を要求する。つまり、LINEだけでなく、銀行アプリの通知や個人情報が含まれるメッセージまで読み取られるリスクを孕んでいるのだ。開発元が不明瞭な無料アプリの導入は、利便性と引き換えにセキュリティをドブに捨てるようなもの。利用する際は、極めて慎重な判断が求められる。