60代ベリーショートは老ける?若見えの法則と失敗しない最新似合わせ術

60代ベリーショートは老ける?若見えの法則と失敗しない最新似合わせ術

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Q1:くせ毛やうねりが強くても、パーマなしのベリーショートにできますか?
A1:十分に可能です。加齢によるくせやうねりは、長さを残すとまとまりにくくなりますが、ベリーショートにすることで「パーマのような自然な毛流れ」として活かすことができます。ただし、生え癖に合わせて髪が収まるゾーンを見極めるカット技術が必要となるため、シニア世代のショートカットを得意とするサロンを指名することが肝要です。

Q2:白髪の割合がまだ全体の3割程度ですが、ベリーショートにすると目立ちますか?
A2:目立つどころか、ロングやボブよりも目立たなくなります。白髪が最も目立つのは「分け目」がくっきりとついた状態です。ベリーショートは分け目を固定せず、トップを放射状に散らすスタイリングが基本となるため、黒髪の中に白髪が自然に混ざり合い、陰影として馴染みます。必要に応じて細いハイライト(白髪ぼかし)を数本加えるだけで、極めて上品に仕上がります。

Q3:顔のたるみや首のシワを隠したいのですが、出すことでかえって強調されませんか?
A3:人間の目は「隠そうとしている部分」に無意識に注目する性質があります。フェイスラインを髪で不自然に覆い隠すと、重苦しい影が顔に落ち、かえってたるみが浮き彫りになります。ベリーショートにして首元や耳周りを潔く露出させると、首が長く見え、全体の重心が上がるため、顔全体がリフトアップされた明るい印象を与えます。

Q4:サロンに行く際、芸能人やモデルの写真を見せるのは恥ずかしいのですがどうすればよいですか?
A4:全く恥ずかしがる必要はありません。現場の美容師にとって、写真提示は「お客様が目指す質感や雰囲気の共通認識」を瞬時に把握するための最も貴重な材料です。「この顔になりたいわけではなく、このトップのふんわり感や襟足のスッキリ感が好き」と一言添えて提示すれば、骨格に合わせて柔軟にアジャストしてもらえます。

中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。