Q1:「世界は残酷だ」というセリフは、原作コミックス・アニメの何話を見れば確認できますか?
A1:初めて登場するのは原作コミックス第2巻第6話「少女が見た世界」、およびTVアニメ第1期第6話です。また、セリフが「そして、とても美しい」へと発展し、エレンの記憶とともに生きる決意を固める決定的シーンは、続く原作第7話/アニメ第1期第7話「小さな刃」で描かれています。
Q2:初代EDテーマ『美しき残酷な世界』とミカサの心情はどうリンクしていますか?
A2:日笠陽子氏が歌う『美しき残酷な世界』は、完全にミカサの視線と世界観をトレースして制作されています。「残酷な自然の掟の中で、あなたと出会えたことだけが世界の美しさである」という二項対立が歌詞全編にわたって表現されており、アニメ第1期のエンディング映像でもマフラーを抱きしめるミカサの姿が象徴的に描かれています。
Q3:「世界は残酷だ」の公式な英語表現・海外でのニュアンスはどのようになっていますか?
A3:公式英語字幕や出版物では主に"This world is cruel. It is also very beautiful."と翻訳されています。「cruel(残酷)」という客観的事実と、「beautiful(美しい)」という主観的希望が対置されており、海外のファンコミュニティでも不条理に抗う実存的な名言として極めて高く評価されています。