この革新的なプロダクトは、決して思いつきのアイデアから生まれたものではない。開発の原点には、株式会社サウンドファンの創業者である宮原捷二氏の「聞こえに悩む人を笑顔にしたい」という強い情熱があった。オルゴールの音が曲げた板に触れると大きく響く現象からヒントを得て、従来の音響理論の常識を覆す技術開発がスタートしたのだ。
事業の成長に伴い、代表取締役社長である佐藤和則氏を中心とする経営陣がプロダクトデザインや量産化体制を強固に構築。単なる福祉機器ではなく、洗練されたデザインと卓越した音響性能を兼ね備えた家電へと昇華させた。技術者の執念と顧客視点の製品づくりが実を結び、企業としての信頼性も確固たるものとなっている。