では、ルピシア側はこの問題にどう対応しているのだろうか。同社の公式サイトや製品パッケージを詳しく紐解くと、明確なガイドラインが存在することがわかる。実は、すべての茶葉が水出しに適しているわけではない。
ルピシアでは、水出し用として販売されている商品には、あらかじめ衛生基準をクリアするための処理や、水出しに適した茶葉の選定が行われている。一方で、通常の「温茶用」として販売されている茶葉をそのまま水出しにする行為については、メーカー側は積極的には推奨していない。なぜなら、熱湯による殺菌を前提として品質管理が行われているからだ。