劇的な改変が物議を醸したニアのキャラクター像だが、果たしてあれは完全な失敗だったのだろうか。結論から言えば、それは「原作の忠実な再現」としては物足りなさを残したものの、「テレビドラマという限定された尺での大胆な再構成」としては一定の役割を果たしていたと考察できる。
もし原作通りにメロとニアを別々に登場させていれば、11話という枠組みの中ではどちらの描き方も中途半端に終わっていた可能性が高い。賛否両論を巻き起こした優希美青の熱演と異色の設定は、良くも悪くも観客の記憶に強く刻み込まれた。時代が下り、メディアの消費スタイルが変化した今なお語り継がれている事実こそが、あの衝撃的な改変が持っていた破格のエネルギーを物語っている。 (出典: デスノート ドラマ ニア ひどい(Yahoo!ニュース))
詳細を見る詳細を見る詳細を見る