ネット上には「非公式の激安ジョイコンを使えば安上がり」「自分でパーツを買って直すのが最強」といった情報が溢れていますが、ここには重大なリスクと誤解が存在します。
誤解1:ネット通販の互換品(サードパーティ製)で十分代用できる?
2,000円台で販売されている海外製ノーブランド互換品は、Switch本体のシステムアップデートによって突然使用不可になるリスクを常に抱えています。また、HD振動やNFC(amiibo読み込み)、ジャイロセンサーの精度が粗悪な個体が多く、精密なアクションゲームでは著しいストレスを伴います。
誤解2:市販のDIY修理キットで自力修理するのが最もお得?
ECサイトで1,000円前後のスティック交換キットが販売されていますが、ジョイコン内部には髪の毛のように細いフレキシブルケーブルが張り巡らされています。ピンセットの先端が触れただけで断線し、基板そのものを修復不能にしてしまう事故が後を絶ちません。さらに、一度でも自己分解を行った機器は任天堂の公式修理を一切受けられなくなるという決定的なペナルティが課されます。