長年にわたり首都圏を中心とした食文化の発展を支えてきた小倉食鶏は、地域に根ざした鶏肉専門の卸売業者として確固たる基盤を築いてきました。小倉食鶏の会社概要を紐解くと、家族経営的な温かみを残しながらも、厳格な衛生管理基準を早くから導入してきた先進性が伺えます。
同社が歩んできたこれまでの経緯において特筆すべきは、バブル崩壊や鳥インフルエンザ流行といった業界の危機的局面においても、生産農家との直接対話を途絶えさせなかった点です。生産地との強固な信頼関係があるからこそ、常に高品質な鶏肉を安定して仕入れ、飲食店へ供給できるインフラが完成しました。