世界的なポップカルチャーのアイコンとして君臨するハローキティ。誕生から半世紀以上が経過した今も、株式会社サンリオが展開するキャラクターライセンス事業の根幹を力強く支えている。長年ハローキティの3代目デザイナーを務めた山口裕子氏が育んできた「常にファンに寄り添い、進化し続ける姿」は、冠婚葬祭というフォーマルな場でも見事な調和を見せる。
都内ブライダルサロンの現場スタッフは次のように明かす。「受付に置かれたキティちゃんを見た瞬間、新郎新婦だけでなくゲストの表情も自然と和らぎます。単なる祝電という枠組みを超え、会場全体をあたたかい空気で包み込むアイキャッチとしての機能を果たしている点が、人気の最大の理由です」