うさぎの耳が長い理由と感情サイン|熱い冷たい時の危険信号を解析

うさぎの耳が長い理由と感情サイン|熱い冷たい時の危険信号を解析

うさぎの耳が長い理由と感情サイン|熱い冷たい時の危険信号を解析の特集記事をご紹介します。専門的な知識がチェックできます。

Q1:うさぎの耳を持ってお腹を抱き上げる持ち方は正しいですか?
A1:絶対にやってはいけません。昭和期の古いイメージなどで耳を持つ描写が見られますが、耳には太い血管と繊細な軟骨が密集しており、耳を持って持ち上げると激痛を与え、軟骨骨折や皮膚の裂傷、パニックによる脊椎骨折を引き起こします。抱っこする際は必ず胸とお尻を両手で包み込むように支えてください。

Q2:ロップイヤーの耳が片方だけ浮き上がっているのは病気ですか?
A2:成長期の個体や筋肉の緊張度合いによって、一時的に片耳が浮く「プロップ(半立ち)」状態になることがあります。ただし、首の傾きや耳内部の汚れ、しきりに気にして掻く様子がなければ個性であることが大半です。左右差が急に出現し、頭を振る仕草を伴う場合は外耳炎を疑い受診してください。

Q3:冬場に耳が冷たいとき、ドライヤーで温めても良いですか?
A3:ドライヤーの使用は厳禁です。急激な熱風は耳の薄い皮膚に重度の火傷を負わせる危険があり、駆動音による過度なストレスでショックを起こす恐れがあります。冷えている場合は、ペット用ヒーターを入れたキャリーケースに収容し、上からブランケットを掛けて部屋全体の温度を上げ、穏やかに全身を保温してください。

Q4:耳介に白い粉のようなフケがついていますが何でしょうか?
A4:ツメダニやウサギキュウセンヒゼンダニの感染、あるいは皮膚糸状菌症(真菌)の疑いがあります。放置すると同居動物や人間へ感染・皮膚炎を波及させる場合もあるため、セロハンテープ等で患部を触らず、そのまま動物病院で顕微鏡検査を受けてください。

林 結菜
Author

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。