ファーストクラスの旅は、空港に到着した瞬間から始まっています。専用のチェックインカウンターや個室風の保安検査場をスムーズに抜けた先にあるのが、限られた資格者しか足を踏み入れることができない国際線ファーストクラスラウンジです。
羽田や成田にあるJALの「JALファーストクラスラウンジ」では、職人がその場で握る本格江戸前寿司や高級ウイスキーが振る舞われ、ANAの「ANA SUITE LOUNGE」では専属シェフが腕を振るうアラカルトダイニングが用意されています。搭乗前から喧騒を完全に遮断されたラグジュアリーホテルのような空間で過ごせる点も、高額な運賃に含まれる大きな価値です。
機内に乗り込むと、さらに華やかな体験が待っています。ファーストクラスの機内食では、ミシュラン星付きレストランのシェフが監修した和洋の本格コースが提供されます。キャビアのプレゼンテーションから始まり、世界的な銘醸ワインとともに、幻の高級シャンパンとして名高い「サロン(SALON)」や「クリュッグ(Krug)」、「ドン・ペリニヨン」が惜しげもなくグラスに注がれます。地上では1本十数万円以上で取引されるヴィンテージボトルを雲の上で心ゆくまで味わえる体験は、まさにファーストクラスならではの醍醐味です。
また、機内で配られるファーストクラスのアメニティブランドも特別仕様です。「グローブ・トロッター」や「ゼロハリバートン」の特製ポーチに、「クレ・ド・ポー ボーテ」や「ロエベ」、「ブルガリ」などの高級スキンケアセットが詰め合わされており、そのまま記念のギフトとして持ち帰ることができます。