全盛期のトップボーイ新大駅前店は、新潟市西区のゲーム好きにとってまさにオアシスのような存在でした。当時の口コミや評判を紐解くと、単なる小売店を超えた地域コミュニティとしての機能が浮かび上がってきます。
店内には最新ハードの試遊台やランキングPOPが所狭しと並び、夕方から夜にかけては講義終わりの大学生や近隣の中高生で通路が埋まるほどの賑わいを見せていました。一般的な量販店とは一線を画す「ゲーム好きの店員による手書きレビュー」や「地域密着のアットホームな接客」は非常に評価が高く、足繁く通う常連客が多数存在していました。
学生街という特性上、新作タイトルの発売日には早朝から行列ができることも珍しくなく、深夜販売や予約特典の充実ぶりも新大生の間で評判を呼んでいました。まさに、SNSが普及する前のリアルな情報発信基地として機能していたのです。