システムエンジニアから営業職への転身において、向き不向きの境界線は「コミュニケーションの方向性」と「成果へのモチベーション」にあります。単に人当たりの良さだけで判断すると、現場に入ってから苦しむことになります。
【営業に向いているエンジニアの特徴】
- 要件定義や顧客折衝など「人と話して要件を詰めるフェーズ」に最もやりがいを感じる
- 「なぜこのシステムを作るのか」というビジネス側の目的や投資対効果に興味がある
- チームの黒幕として動くよりも、自分の提案でお客様が喜び、感謝される瞬間に快感を覚える
- 年功序列の昇給スピードに不満があり、実力主義で青天井に稼ぎたい意欲が強い
【営業をおすすめしないエンジニアの特徴】
- 誰にも邪魔されず、静かな環境でコードを書き続ける時間に最大の幸福を感じる
- 数字の進捗やノルマを常に意識させられるプレッシャーに極度のストレスを感じる
- 白黒が明確につかない曖昧な状況や、顧客都合による急なスケジュール変更が我慢できない