時は流れて2026年。なぜこの話題が再び熱を帯びているのか。背景には、動画配信サービスの普及と、Z世代による「レトロシュール」の再評価がある。TikTokやYouTubeのショート動画で、かつての『怒り新党』のリアクション動画や、チャー研のBGMを使ったMAD動画が爆発的な再生数を記録しているのだ。アルゴリズムが、過去の狂気を現代に召喚した。
タイパ(タイムパフォーマンス)を重視する現代の若者にとって、1話わずか5分の中に狂気が凝縮されたチャージマン研!は、格好のコンテンツだった。そして、その魅力を最も分かりやすくパッケージングして見せたのが、かつての『怒り新党』の編集センスだったのである。短尺動画の時代に、これほどフィットする素材もない。