一過性の流行(ミーム)として消費され、消えていく言葉は無数にある。しかし、なんJから生まれた言葉の一部は、すでに日本語の語彙として定着しつつある。テレビ番組のテロップや、一般の広告コピーにまでその影響が見られるのは、もはや無視できない事実だ。
インターネットの掃き溜めと呼ばれた場所から、現代日本語の最前線へと躍り出た言葉たち。それは、言葉というものが常に下から、混沌の中から更新されていくものであることを証明している。私たちは今、ネットスラングが「古典」へと昇華していく歴史的な過渡期に立ち会っているのかもしれない。 (出典: なん j 民 名言(Yahoo!ニュース))