ネット上のランニングコミュニティで囁かれる「古戦場ハーフマラソンは激坂続きで過酷」という噂の真偽を確かめるべく、コース断面図と過去データを精査しました。結論から言えば、古戦場ハーフマラソンのコース高低差は全体で約80m〜120m前後の起伏が存在し、平坦な都市型マラソンに比べると確かにタフな設計となっています。
特に中盤から後半にかけて現れる陣跡周辺のだらだらと続く上り坂が、ランナーの太ももに大きな負荷をかけます。過去大会における古戦場ハーフマラソンの完走率と難易度を分析すると、一般的なハーフマラソンの完走率が約95%前後で推移するのに対し、本大会は約88%〜91%とやや低めの水準です。この数値からも、起伏への備えを怠ると終盤で大幅な失速を招くコース設計であることが裏付けられています。