関口さんの経歴を語る上で欠かせないのが、長年にわたる英国での生活体験です。15歳の時に単身でイギリスへ留学し、現地の高校を卒業後は名門ロンドン大学へ進学して心理学を専攻しました。
大学卒業後、幼い頃から胸に秘めていた芝居への情熱を形にするため、英国の名門演劇学校「Drama Studio London」に入学。本格的なスタニスラフスキー・システムやシェイクスピア劇の基礎を徹底的に叩き込まれました。
現地でイギリス俳優協会(Equity)の会員資格を取得し、イギリス国内のショートフィルムや舞台に出演するなど、日本での親の知名度に一切頼らない下積み時代を過ごしました。この約13年間にわたる海外生活で培ったネイティブレベルの英語力と心理学の知見は、現在の緻密な役作りの大きな土台となっています。