騒動の火種となったのは、TikTokやX(旧Twitter)上に投稿された数十秒のショート動画でした。そこに映し出されていたのは、仰向けや組体操のような姿勢をとった人物の体の上に複数のシャンパングラスを積み上げ、上部から勢いよくシャンパンを注ぎ込むという異様な光景です。
コールが鳴り響く店内の熱気とともに、酒が体や口元へ一気に流れ落ちる様子は、瞬く間に「人間シャンパンタワー」というワードで拡散。投稿からわずか数日で数百万回再生を記録し、インフルエンサーによる引用ポストも相次ぎました。
動画内で主役として名前を連呼されていたのが「レイナ」と呼ばれる女性でした。ノリと勢いに任せた派手なパフォーマンスは、当初こそ一部の夜職界隈で面白がられていたものの、一般層へリーチするにつれて「悪ふざけの域を超えている」「見ていて恐怖を感じる」といった厳しい批判の声へと変化していきました。