Q1:引き起こしテストを自宅で親が試しても問題ありませんか?
A1:家庭で保護者が自己流で行うのは避けてください。赤ちゃんの首の骨や神経は極めて繊細です。無理に両手を引っ張ると首を痛めたり、関節を痛めたりするリスクがあります。首のすわり具合は、縦抱きの安定感やうつ伏せ時の頭の持ち上がりを観察するだけで十分に確認できます。
Q2:生後5ヶ月半になっても首がすわりません。すぐに小児科を受診すべきですか?
A2:生後5ヶ月を過ぎても縦抱きで完全に首がグラグラしている場合や、うつ伏せで全く顔を上げられない場合は、一度かかりつけの小児科医に相談してみるのが安心です。多くは個人差の範囲内ですが、筋肉の緊張状態や運動発達の全体的なバランスを専門家に確認してもらうことで、適切なアドバイスが得られます。
Q3:首すわり前の縦抱きは危険ですか?横抱きしかしてはいけないのでしょうか?
A3:しっかり手で頭と首を支えていれば、首すわり前の縦抱き自体が危険というわけではありません。げっぷを出させる際など、日常的に縦抱きをする場面は多々あります。大切なのは「大人が常に後頭部から首筋を手のひら全体でホールドし、頭が急に後ろへ倒れないようにすること」です。