検討企業が陥りがちな落とし穴として、「新宿駅から徒歩10分以上かかるため通勤負荷が高いのではないか」という懸念が挙げられます。しかし、実態としては丸ノ内線「西新宿駅」および大江戸線「都庁前駅」を日常の主動線として利用する社員が大半を占めており、新宿駅本駅の混雑を回避できるメリットのほうが大きいという声が多数を占めます。
また、ネット上で散見される「築年数の経過による設備の陳腐化」という懸念についても、住友不動産の厳格なビルマネジメントによって継続的なリニューアル工事が施されています。共用エントランス、EVホール、化粧室などの水回りは順次最新仕様へアップデートされており、築浅ビルと比較しても遜色のない清潔感と品格が維持されています。
ただし、注意すべき盲点として、低層階と高層階でエレベーターバンクが厳密に分かれている点があります。来訪者への事前案内時に「〇階専用エレベーター」の利用を明確に伝えておかないと、エントランスロビーで迷子になるケースが発生するため、受付オペレーションの事前設計が不可欠です。