綾部守人の芸能キャリアは2004年にスタートしました。2005年のTBS系ドラマ『幸せになりたい!』で浅田悟役を演じ、2007年・2008年の昼ドラ『キッパリ!』シリーズでは君塚周役としてレギュラー出演。幼少期から着実にキャリアを積み上げていきました。
彼の名を日本中に知らしめたのが、2011年放送の日テレ系ドラマ『家政婦のミタ』です。母親を亡くした阿須田家の次男・海斗役として、家族の葛藤に揺れ動く少年の心理を極めてリアルに表現しました。
翌2012年には、東海テレビ制作の昼ドラ『ぼくの夏休み』第1部で主人公・青山和也役に抜擢。戦時下を生きる兄弟の切ない運命を堂々と演じきり、子役としてのキャリアの頂点を極めました。しかし、この作品を最後に事実上の活動休止に入ったため、視聴者の間では「突然画面から消えた」という強い印象を残すことになりました。
一部の検索キーワードでは「綾部守人 GTO」という組み合わせが見られますが、2012年のAKIRA版『GTO』に綾部守人は出演していません。同作には『家政婦のミタ』で兄役を演じた中川大志さんや、同世代の若手俳優が多数出演していたことから、ファンの記憶が混同されて生じた検索トレンドであると分析できます。