鴻巣市は、豊かな歴史文化と圧巻の地域イベントを持つ街です。住む人だけでなく、訪れる人を魅了する名所や名物グルメが数多く存在します。
日本一の高さを誇る「鴻巣びっくりひな祭り」とピラミッド雛段
約380年の伝統を誇る「ひな人形の街」鴻巣を象徴するのが、毎年2月中旬から3月上旬にかけて開催される「鴻巣びっくりひな祭り」です。メイン会場となるエルミこうのすショッピングモールには、高さ7メートル・31段に及ぶ日本一高いピラミッド雛段が設置され、約1,800体を超える艶やかな雛人形がピラミッド状に咲き誇ります。全国から観光客が詰めかけるこの景観は、街の職人魂と結束力の証です。
ギネス記録を持つ大迫力!「こうのす花火大会」の2026年最新事情
秋の荒川河川敷(糠田運動場)を舞台に開催される「燃えよ!しょうきん祭 こうのす花火大会」は、全国の花火ファン垂涎のビッグイベントです。世界一重い打ち上げ花火としてギネス世界記録に認定された正四尺玉をはじめ、ラストを飾る「鳳凰乱舞(スターマイン)」は夜空を黄金色に染め上げます。2026年の開催に向けても安全対策と有料観覧席のホスピタリティ向上が図られており、首都圏屈指の規模を誇る秋の風物詩として定着しています。
こうのとり伝説が息づく「鴻神社」とご当地グルメ「こうのす川幅うどん」
街の名前の由来となった「こうのとり伝説」を今に伝える鴻神社は、子授け・安産祈願・縁結びのご利益で知られる強力なパワースポットです。境内には樹齢数百年を数える御神木が静かに佇み、遠方からも多くの参拝者が訪れます。
また、鴻巣グルメとして絶対に外せないのが名物「こうのす川幅うどん」です。市内を流れる荒川の川幅が日本一(御成橋付近で2,537メートル)であることにちなんで誕生したご当地うどんで、幅が約8センチ以上もある平たい麺が特徴。もっちりとした弾力と出汁の絡みが絶品で、市内の名店「久良一(くらいち)」や「めん工房 久良一」などで味わうランチは、地元住民のみならず来訪者からも絶大な支持を集めています。