原作の最大の魅力は、人型に進化したゴキブリ(テラフォーマー)がもたらす圧倒的な「絶望感」と「不気味さ」だった。知性を持たず、ただただ圧倒的な暴力で人間を蹂躙する恐怖。それが映画版では、どこか滑稽な3DCGのキャラクターに成り下がってしまった。不気味さは消え去り、安っぽいゲームの敵キャラクターと戦っているかのような映像が続く。これでは観客がハラハラするはずもない。緊張感のないバトルシーンは、上映時間をひたすら長く感じさせる苦行となってしまった。
【必見】 テラフォー マーズ 映画 ひどい 私服&私生活最新ショット #864
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