べんりで酢の真骨頂は、火を使った煮込み料理でも存分に発揮されます。特にお酢に含まれる酢酸の力は、肉の筋繊維をほぐして柔らかく仕上げる効果を持っています。
夕食のメインディッシュに最適な「べんりで酢と鶏肉のさっぱり煮」は、鶏もも肉や鶏むね肉、ゆで卵を鍋に入れ、「べんりで酢:醤油=2:1」の比率で中火にかけて煮詰めるだけで完成します。照り焼きのような艶やかな照りが出つつも、後味は驚くほど軽やかで油っぽさを感じさせません。
骨付きの手羽元を使った煮物も、べんりで酢を使えば圧力鍋なしでホロホロの柔らかさに到達します。生姜やにんにくをひとかけ加え、落とし蓋をして弱火で約20分煮込むだけで、骨から身がするりと外れる極上のごちそうが出来上がります。