嗣永桃子さんは、小学生時代にハロー!プロジェクト・キッズへ加入し、Berryz工房の中心メンバーやBuono!のリーダーとして長年グループを牽引しました。Berryz工房が無期限活動休止に入った後は、カントリー・ガールズのプレイングマネージャーに就任。若手育成の手腕と卓越したバラエティ能力で、お茶の間でも確固たるポジションを築き上げました。
そんな人気絶頂の最中に行われた電撃引退の理由は、明確かつ誠実なものでした。彼女が選んだのは、アイドルと並行して進めていた「幼児教育について深く学び、子どもたちと向き合う仕事に就く」という幼少期からの夢です。
テレビ番組でいじられ役を完璧に演じながらも、裏では学業に一切妥協せず、國學院大學人間開発学部を卒業。小学校教諭一種免許状や幼稚園教諭一種免許状を取得した上での潔い幕引きは、芸能界の内外から大きな称賛を浴びました。