パーティーや特別な記念日の主役となるのが、華やかなメロン飾り切り簡単テクニックです。一見難しそうに見える装飾も、直線の組み合わせだけで驚くほど簡単に作ることができます。
代表的なのが、皮をリボンのように見せる「矢羽カット」です。舟形に切ったメロンの皮の先端から中央に向かって、V字の切れ込みを浅く入れ、切り込みを入れた皮を内側にくるりと丸め込むだけで、躍動感のある装飾が施せます。皮の柔軟性を利用するため、薄く削ぎすぎないことが成功の秘訣です。
果実を丸ごと器に見立てるメロンバスケット作り方も、基本のポイントさえ押さえれば失敗しません。メロンの赤道面よりやや上部に持ち手となる幅2cmほどの帯を残し、左右の果肉をくり抜いて取り出します。くり抜いた果肉はフルーツボーラー(丸型スプーン)で球状にするか、一口大の乱切りにしてバスケットの中へ戻し入れます。
縁の部分に斜め45度の角度で交互に切り込みを入れていくメロンギザギザ飾り切りを施せば、まるで王冠のような豪華なメロンバスケットが完成します。スイカや巨峰、イチゴなどをミックスして詰め込むことで、色彩豊かなメロンおもてなし盛り付けアイデアとしてテーブルの主役を飾ります。