結婚後、真野さんは芸能活動の一線を退き、柴崎選手が所属するスペインへ拠点を移しました。ヘタフェ、デポルティーボ・ラ・コルーニャ、CDレガネスとクラブを移籍する柴崎選手に寄り添い、異国の地で生活を一から立ち上げる日々は決して平坦なものではありませんでした。
真野さんは現地の言葉を学びながら、過酷な欧州サッカーを戦う夫のためにアスリートフードマイスターの資格を取得。当時のインタビューや手記では「慣れないスペインのスーパーで食材を探し回り、栄養計算をしながら毎食の献立を組み立てた」というリアルな苦労を明かしています。
スタジアムのスタンドから柴崎選手のプレーを見守る真野さんの姿は現地メディアや日本人ファンの間でもたびたび話題となり、孤軍奮闘する夫の最大の精神的支柱となっていました。