台東区東上野に威風堂々と佇む中国料理「東春」は、昭和の創業以来、官公庁関係者や地元の上野っ子、さらには美術鑑賞帰りの来訪者を魅了してきました。JR上野駅浅草口や御徒町駅、地下鉄上野稲荷町駅からのアクセスにも恵まれた好立地でありながら、店内は都会の喧騒を忘れさせるクラシックかつ落ち着いた空間が広がっています。
同店の真骨頂を味わえるのが、平日を中心に賑わいを見せるランチタイムです。週替わりのランチセット(1,300円〜1,800円前後)は、メイン料理にスープ、点心、小鉢、ライス、デザートが整然と並び、圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。舌の肥えた常連客が口を揃えて推すメニューには、創業時から受け継がれる「五目あんかけ焼きそば」や、素材の持ち味を極限まで引き出した「海老のチリソース煮」、そして事前予約で供される本格「北京ダック」が挙げられます。
「ランチミーティングで利用したが、円卓個室の防音性と接客の所作が見事だった」「町中華のパンチ力とは一線を画す、繊細で奥深い出汁の旨みを感じる」といった利用者の証言からも分かる通り、料理のクオリティだけでなく、空間と接客を含めたトータルな体験価値が高く評価されています。ただし、営業時間は昼の部(11:30〜15:00)と夜の部(17:00〜21:30、L.O.各30分前)に分かれており、特に個室利用を希望する場合は早期の予約が欠かせません。