多くのユーザーが最も注視している「札幌のホテル火災は一体どこで発生したのか」という現場の位置情報について、報道データと消防記録から具体的な施設が特定されています。直近で大きな注目を集めた火災は、札幌市中央区の異なるエリアで複数件記録されています。
ひとつは、札幌のランドマークであるさっぽろテレビ塔至近の札幌市中央区大通西1丁目に位置する11階建てホテルで発生した事案です。観光客やビジネス客で賑わう大通公園の目と鼻の先で発生し、客室から吹き出す煙によって現場一帯は一時騒然となりました。
もうひとつは、すすきのと大通の中間に位置する札幌市中央区南3条西2丁目のホテル「Tabist THE GREEN SAPPORO」(地上10階・地下2階建て)で発生した火災です。こちらは深夜2時半ごろ、地下2階のボイラー室から出火し、一部が延焼する事態となりました。
いずれの現場も札幌市営地下鉄の主要駅から徒歩圏内にある都市型ホテルであり、インバウンドを含む多数の宿泊客が滞在していた時間帯のトラブルでした。発生直後から札幌市消防局の出動情報(Web上で数分おきに更新されるリアルタイム災害速報)には火災報知機の作動や建物火災の出動報が刻まれ、119番通報が相次ぎました。