Q1:後藤ひとりが使っているギターは初心者が最初に買っても大丈夫ですか?
A1:2本目の愛機である「ヤマハ パシフィカ(PACIFICA611シリーズ)」は、ネックの握りやすさやチューニングの安定性、多彩な音作りが可能なピックアップ構成を備えており、初心者はもちろん中・上級者まで生涯使えるギターとして極めておすすめです。一方、初期の「ギブソン・レスポール・カスタム」は本体が約4.5kg前後と重く、価格帯も高額なため、初心者はまずエピフォン(Epiphone)等の廉価モデルから検討するのが現実的です。
Q2:なぜ「ぼっちちゃん」というあだ名で呼ばれているのですか?
A2:結束バンドの結成当初、下北沢のブランコで落ち込んでいた彼女に対し、ドラム担当の伊地知虹夏が「後藤ひとり……ひとりぼっち……ぼっちちゃんだ!」と即興で命名したことがきっかけです。本人は当初少し複雑な反応を示していましたが、次第に愛着を持つ呼び名として定着しました。
Q3:ギターヒーローとしての収益や広告収入はどうしているのですか?
A3:作中の描写によると、動画サイトの収益化設定は父親(後藤直樹)が管理・代行しています。高校生が手にするには大きすぎる金額となった広告収入は、父親の口座で厳格に管理されており、文化祭で破損したレスポールの修理代や、新しいギター(パシフィカ)の購入費用の一部として本人の手元に渡ることとなりました。
Q4:文化祭で使った「スライド奏法(ボトルネック奏法)」とは何ですか?
A4:ガラス製や金属製の円筒(スライドバー)を指にはめ、フレットを押さえずに弦の上を滑らせて独特の滑らかな音程変化(ポルタメント)を得る演奏技法です。後藤ひとりはペグの故障で正確な音程を押さえられなくなった際、ステージ脇の日本酒のガラス瓶を代用して即座にこの奏法へと切り替えました。これはブルースやロックの歴史的ギタリストたちも現場のアクシデントで行ってきた伝説的アプローチであり、彼女のずば抜けた音楽IQの高さを示しています。