早朝の国際線出発や、深夜にセントレアへ帰着するフライトを利用する際、最も警戒すべきなのが公共交通機関の運行限界時間です。
名鉄空港線の標準的な運行スケジュールでは、中部国際空港発・名古屋方面行きの始発は平日5時24分頃、終電は23時31分発(名鉄岐阜行き特急・名古屋方面)となります。一方、名古屋駅発・中部国際空港行きの始発は平日5時20年代、終電は23時15分発前後です。
深夜23時以降に到着する便の場合、手荷物の受け取りや入国審査で遅延が生じると、名鉄の終電に間に合わないケースが発生します。名鉄電車の終電を逃した場合、名古屋駅方面へ直行する深夜バスの運行本数は極めて限定的、もしくは運休となっている時期があるため、移動手段のバックアッププランが不可欠です。
終電後の移動手段としては、タクシー会社各社が提供する「空港定額タクシー」が現実的な選択肢となります。名古屋市内中心部(名駅・栄周辺)まで定額15,000円〜18,000円程度(深夜割増・高速料金別)で移動可能です。深夜帯に複数人で移動する場合や、空港直結ホテル(セントレアホテルや東横INN等)に前泊・後泊するコストと比較検討することが推奨されます。