Q1:庭の土の中に小さなハチが出入りしています。クロスズメバチの見分け方は?
A1:体長が約10〜15ミリと小さく、黒地に鮮やかな白色の横縞模様が入っているのが外見の決定的な特徴です。また、地面の穴に向かって迷わず飛び込み、穴から土の粒を運び出している様子が見られれば、クロスズメバチが地下に巣を作っている証拠です。
Q2:市販のハチ用殺虫スプレーを巣穴に流し込めば自分で駆除できますか?
A2:極めて危険なため推奨できません。地下の巣は入り口から深く曲がりくねった先にあるため、薬剤が届かず蜂を刺激するだけに終わります。怒った何百匹もの蜂が別の穴やすき間から一斉に飛び出し、取り囲まれて刺される危険性が極めて高いため、自力駆除は避けてください。
Q3:冬になれば巣の中の蜂は全滅しますか?冬まで放置しても平気ですか?
A3:初冬になると新女王蜂以外の働き蜂や雄蜂は死滅し、巣は空になります。しかし、最盛期を迎える秋(9〜11月)は最も凶暴で数千匹規模に膨れ上がります。夏から秋にかけて放置すると、庭木の手入れや歩行中に刺される重大事故につながるため、冬を待たず早期に駆除するのが鉄則です。