多くの女性が検索窓に打ち込む疑問が、「判定窓にうっすらと見えた線は陽性なのか」という点です。この薄い線の正体は、主に「極初期の陽性反応」か「尿が乾いて生じた蒸発線」のどちらかです。
見分けるための決定的な基準は「判定時間内に色がついているかどうか」です。
各製品が指定する判定時間(通常1分〜数分以内)に、わずかでも製品指定の色(赤紫色や青色)がついた線が浮かび上がった場合は、薄くても陽性の可能性が極めて高いと判断されます。着床直後でhCG濃度がまだ低いため線が薄くなっている状態です。
一方、判定時間を過ぎて10分〜数時間放置した後に現れる線は、尿の水分が蒸発して尿成分が濃縮され、試薬の境目が影のように見える「蒸発線」であることが大半です。蒸発線は一般的に「灰色」「無色」「光の加減で見える影」のような状態であり、色味がありません。時間が経ってから出た線は判定無効とし、数日あけて再検査を行いましょう。