原点は1889年。創業者ジャンヌ・ランバンがパリのフォーブル・サントノーレに開いた小さな帽子店から、偉大なクチュールメゾンの歩みは始まった。現存するフランス最古のクチュールハウスとして知られるランバンは、いつの時代も妥協なきエレガンスを体現してきた。
その高貴なDNAを継承しつつ、日本のマーケットに向けて誕生したのがランバン オン ブルーだ。マスターライセンスを保有する大手商社の伊藤忠商事と、メンズ・ウィメンズのライセンス展開を手がける株式会社ジョイックスコーポレーションなどの卓越した技術力が融合。伝統的なラグジュアリーファッションのエッセンスを、デイリーに着こなせる上質なフレンチカジュアルへと昇華させた。
海外ブランドのライセンス品と聞くと、単なるロゴの流用を懸念する声もあるかもしれない。しかし、このラインは別格だ。パリの本質的な美意識「シックで生意気(CHIC et GAVROCHE)」を忠実に守りながら、日本人の体型や気候、繊細な縫製基準を満たすモノづくりを徹底している。この愚直なまでのクラフトマンシップこそ、多くのファンを魅了し続ける最大の理由だ。