注水すすぎの最大のメリットは、その圧倒的な「すすぎ力の高さ」です。洗剤の溶け残りや、アレルギーの原因となる物質を徹底的に排除できます。しかし、物事には必ず裏表があります。
当然ながら、常に水を流し続けるため、水道使用量は「ためすすぎ」に比べて大幅に増加します。1回の洗濯で数十リットルの差が出ることも珍しくありません。また、給水と排水を同時に行うため、洗濯時間が数分から十分程度長くなり、それに伴ってわずかですが電気代も上がります。毎日の洗濯すべてを注水すすぎにするのは、家計の観点からはあまり現実的とは言えません。