二人の出会いは幼少期にまで遡る。清水東高校で名を馳せる遥か前、小学校の同級生として出会った二人は、互いをよく知る幼馴染として時間を共有していた。サッカー日本代表として世界的注目を集め、甘いルックスで爆発的な人気を誇っていた時代も、内田にとって彼女は「素の自分に戻れる唯一の存在」だったという。
転機が訪れたのは、彼が渡独しFCシャルケ04で奮闘していた時期だ。離れて暮らす中で存在の大きさを再確認した内田が、自ら意を決して告白。長年培われた圧倒的な信頼関係があったからこそ、遠距離恋愛という障壁を乗り越え、ゴールインへと至った。飾らない言葉で想いを伝えたという告白エピソードは、二人の飾らない夫婦関係を象徴している。