近年の100円ショップ業界は、美容・パーソナルケア業界のトレンドを取り入れたカテゴリ強化に注力している。中でも業界首位の株式会社大創産業(ダイソー)と、デザイン性で若い女性の心を掴む株式会社セリアの二大巨頭による商品開発合戦が凄まじい。
ダイソーの強みは、電動シェーバーやマルチ刃など、ガジェット感のある高機能アイテムを100円〜300円帯で提供する圧倒的な開発力だ。一方のセリアは、持ち手のアングルやニュアンスカラーのデザイン性にこだわり、ポーチに入れておくだけで気分の上がるコスメライクなラインナップを揃える。用途や好みにあわせた使い分けが、現代のスマートな選択と言えるだろう。