ここ数年、空前のブームを巻き起こしてきたヌン活だが、その勢いは留まることを知らない。以前のような「見た目の可愛らしさ」だけを追求する段階は終わり、現在ではセイボリー(甘くない軽食)のクオリティや、希少な茶葉のペアリングにまでこだわる本物志向のアフタヌーンティーが主流となっている。
スマートフォンを取り出し、Instagramに写真をアップロードする光景はおなじみだが、投稿される写真の傾向も変化した。派手な装飾よりも、光の差し込み方や器の造形美、さらにはその場の空気感までを伝えるストーリー性の高い投稿が支持を集めている。五感全てで空間を楽しむ姿勢こそが、現代のトレンドだ。