和歌山観光の目玉である南紀白浜のリゾートエリアや、世界遺産・熊野古道トレッキング。ここでの体験価値を左右するのが、時間単位・エリア単位のピンポイント天気予報の活用だ。
熊野古道(中辺路ルートなど)を歩くハイカーにとって、山間部の天候急変は足元のぬかるみや体温低下に直結する。特に標高の高い峠越えルートでは、平地で25度を超える日であっても、山の上では冷たい雨と風で一気に体感温度が10度近くまで下がる。「降水確率30%」という数字に安心せず、雲の動きを表示する雨雲レーダーをこまめにチェックすることが、安全な旅を約束する絶対条件となっている。