気象庁が発表した最新モデルによると、台風の暴風域が東京23区および多摩地域に最も接近するのは、明日の午後から夜間にかけてとみられている。特に沿岸部に近い港区や品川区、江東区周辺では、最大瞬間風速が40メートルを超える猛烈な風が吹き荒れる恐れがある。
一方、八王子市をはじめとする多摩西部エリアでは、地形の影響による大雨に厳重な警戒が必要だ。山沿いでの土砂災害警戒情報が既に発令ラインに近づいており、局地的な傾斜地の崩落リスクが急速に高まっている。雨脚が強まる前に、周囲の危険個所を確認しておくことが不可欠だ。