スマートフォンアプリとの連動システム「ビッくらポン!プラス」の登場は、このゲーム体験を次のフェーズへと引き上げた。対象皿の単価に少額を上乗せすることで当選確率がアップするこの仕組みは、発表当初こそ話題を呼んだものの、蓋を開けてみれば大成功を収めている。
「どうしても限定景品が欲しい」というユーザー心理に絶妙にアプローチし、客単価の向上と顧客満足度の両立を達成した。確率を自らコントロールできる感覚が、利用者のゲーム意欲をさらに掻き立てる。テクノロジーを応用した行動経済学のモデルケースとしても、外食産業から熱い注目を浴びている。