現在の東京スカイツリーは、国内外からの観光客でかつてない賑わいを見せている。特に週末や祝日ともなれば、当日券を求める列は4階のチケットカウンターから外の広場まで伸びることも珍しくない。「せっかく来たのだから」と並び始めるものの、熱中症や寒さに耐えながら2時間近くを無駄にしてしまう観光客が後を絶たないのが現状だ。
窓口での販売数には制限があり、時間帯によっては「本日の当日券は発券終了」という非情なアナウンスが流れることもある。せっかくの東京観光でこのような悲劇を避けるためには、従来の「並んで買う」という固定観念を捨てる必要がある。