ネット上の情報では「年中いつでも爽快なドライブが楽しめる」と紹介されがちですが、標高約960メートルに位置する瀬の本高原は、平地(熊本市内や大分市内)と比較して気温が約5〜6度低いという地理的現実があります。
真夏の避暑地としては最高である反面、春先(3月〜4月)や秋口(10月〜11月)は風が強く体感温度が著しく下がります。特にツーリングやオープンカードライブで訪れる場合、平地の感覚で軽装のまま訪れると寒さに震えることになります。脱ぎ着しやすい防寒着の携行は必須です。
また、冬季(12月〜2月)はやまなみハイウェイ全体が積雪・路面凍結の多発地帯となります。チェーン規制や冬用タイヤ規制が敷かれる日も珍しくないため、「冬場の無装備ドライブ」は極めて危険です。出発前の道路交通情報やライブカメラの確認を怠ってはなりません。