SNSやネット掲示板におけるダウンタウンDXに対するネットの反応を分析すると、番組の現状に対する視聴者のリアルな感情が浮き彫りになります。
活動休止直後は「松本がいないDXは寂しすぎる」「浜田1人ではスタジオが広すぎる」といった喪失感を吐露する声が大半を占めていました。しかし、1年以上の単独体制を経て、視聴者の受け止め方は大きく二極化しつつも成熟を見せています。
「浜田さんの回しが神がかっていてテンポ良く見られる」「余計な間がなく、1時間のバラエティとして完成度が高い」と現在のスピード感を支持する肯定派が増加する一方で、往年のファンからは「やはり松本さんの突拍子もない大喜利的なボケが見たい」「2人が顔を見合わせて大笑いする瞬間こそがDXの真骨頂」という松本人志の復帰を熱望する声が根強く存在します。
芸能ジャーナリストの分析によると、松本人志が公の場に復帰する際の最有力プラットフォームとして、長年信頼関係を築いてきた『ダウンタウンDX』が最前線に挙げられています。「読売テレビ制作のDXは、吉本興業およびダウンタウンとのパイプが最も太い。復帰特番やサプライズ登場の舞台として、これ以上自然で感動的な舞台設定は他にありません」。