日本国内の通話であれば、かけ放題プランや一定の定額オプションが適用されますが、国際通話はすべての定額プランの対象外です。従量課金制となり、通話時間に応じて高額な料金がダイレクトに請求されます。
日本からモーリタニア宛てに通話を発信した場合、大手キャリアの通常料金目安はおよそ30秒ごとに100円〜200円前後に設定されています。わずか数分の通話であっても、千円単位の費用が瞬く間に発生します。さらに、高額な特別レートが設定された付加番号(プレミアムレート番号)へ転送された場合、1分間で数百円以上の請求に跳ね上がるリスクも潜んでいます。
請求書が手元に届くまで被害に気付きにくく、月末の携帯電話料金の明細を見て初めて「身に覚えのない国際電話料金」に驚愕する利用者が後を絶ちません。たとえ数秒の接続であっても通話料は発生するため、興味本位や確認目的での発信は絶対に避けるべきです。