「自民党本部の食堂は無理でも、永田町のリアルな政治空間で食事をしてみたい」という方には、一般開放されている周辺施設を活用する確実なルートが存在します。
最も身近で本格的な政治の空気を味わえるのが、衆議院第一・第二議員会館および参議院議員会館の地下フロアです。国会議員会館は、ロビーの受付窓口で「通行証交付願」に氏名・住所・連絡先を記入し、手荷物検査を受けることで一般人でも合法的に入館バッジを取得して地下食堂街を利用できます。
議員会館の地下には、老舗蕎麦屋、定食チェーン、喫茶店、さらには議員や官僚が打ち合わせに使うカフェが並んでおり、国会カレーや各種定食が一般価格(700円〜1,200円程度)で味わえます。さらに、隣接する国立国会図書館東京本館の食堂・カフェテリアも、18歳以上であれば簡単な利用者登録のみで誰でも入場でき、名物の大盛りカレーや昭和レトロな洋食を手頃な価格で楽しむことが可能です。