Q1:ロッツォの正式名称と意味は何ですか?
A1:正式名称は「ロッツォ・ハグベア(Lots-o'-Huggin' Bear)」です。「たくさん(Lots of)抱きしめて(Huggin')あげたくなるクマ」という意味が込められており、抱きしめるとふんわりとしたイチゴの香りが漂う抱き枕のようなトイとして発売された設定に基づいています。
Q2:映画のラストの後、ロッツォはどうなったのですか?救いはありますか?
A2:焼却炉を脱出したロッツォは、ゴミ収集作業員に拾われます。かつてクマのぬいぐるみを大切にしていたという作業員によって、トラックのフロントバンパー(ラジエーターグリル)に針金で括り付けられ、他の薄汚れたぬいぐるみたちと共に「虫除けの盾」として埃にまみれる衝撃的な末路を迎えました。作中での公式な救済は一切描かれていません。
Q3:なぜビッグ・ベイビーは最後にロッツォを裏切ったのですか?
A3:ウッディがデイジーのハートのペンダント(「デイジーの宝物」と刻まれた遺品)をビッグ・ベイビーに渡したことで、デイジーが自分たちを本当に愛してくれていた記憶を思い出したためです。ロッツォがそれを奪い取って怒鳴り散らし、杖で粉々に叩き割ったことで、ビッグ・ベイビーはロッツォの嘘と支配に気づき、ロッツォを抱え上げて自らゴミ箱へと投げ落としました。
Q4:ロッツォの日本語吹き替え声優は誰が担当していますか?
A4:劇団民藝出身の重鎮俳優・声優である勝部演之(かつべ のぶゆき)氏が務めています。温かみのある老人特有のトーンから、激昂した冷酷非道な独裁者のトーンまでを見事に使い分け、日本版『トイ・ストーリー3』の緊迫感を決定づける屈指の怪演として高く評価されています。