新テーマポート「ファンタジースプリングス」の全面開業以降、東京ディズニーリゾートを取り巻く人流はこれまでにない拡大を見せている。首都圏と千葉方面を結ぶJR京葉線の利用客数は急増しており、朝7時半から9時半にかけての舞浜駅ホームは、ピーク時に改札を抜けるまでに数分以上の足止めが発生することも珍しくない。
日本の観光・エンターテインメントシーンを牽引する東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)も、安全確保のためのホーム要員増員や臨時列車の運行調整を実施。テーマパーク・レジャー産業全体が激動の時代を迎える中、来訪者側にも「いかに混雑の波を避けるか」という戦略的な行動が求められている。