伊達政宗公の時代から受け継がれる気風と、洗練された都市空間が調和する宮城。2026年は特に、地域資源をフルに活かした新感覚の体験イベントが目白押しだ。かつては季節ごとの風物詩として楽しむスタイルが主流だったが、現在は「年間を通じていつ訪れても新しい驚きがある」エンタメ拠点へと変貌を遂げている。
地元の観光協会担当者は「単に観るだけでなく、五感すべてで宮城の風土を感じてもらえる工夫を凝らしている」と自信を覗かせる。街歩きと連動したAR体験や、地元生産者と直接触れ合えるマーケットなど、旅行者の滞在スタイル自体が多様化しているのが今年の特徴だ。